モロッコ隊員 卓球を楽しむの巻

青年海外協力隊 2018年度3次隊 卓球隊員としてモロッコで活動中の日記

~ベニメラル ホテル生活(ベニメラルとラバトの比較)の巻~

ベニメラル ホテル生活

 

さて、前回からの続きです。

前回で自分の中での新居は決まったていたのですが、大家さんとの契約まではベニメラルでのホテル生活が始まりました。

 

 

職場からは徒歩10分くらい。近くに個人商店やカフェもたくさんある通りに面していました。

見た感じラバトのホテルに比べるとしょぼい。全体的にやっぱり田舎だったからかな。

何が一番しんどかったって、エレベーターがないってことですよね。。

これから2年間過ごすために、キャリー2つとリュックに手荷物1つ。

 

トータル40kgオーバー

 

これ全部4階まで運ぶ労力よ!

さすがに一人で運ぶのは無理だったので、JICAスタッフM氏に手伝ってもらいました。感謝。

さて、こんな感じのホテルなので部屋自体の想像も容易につくと思います。。

 

 

f:id:tirokiti0903:20190519052506j:plain

ちらっと室内の様子。

 

部屋が狭すぎて、ほぼベットしかない状態。

ホテルにいる間はゴロゴロするしかなかったですね。

テレビなんて当然映りません。。

 

 

f:id:tirokiti0903:20190519052936j:plain

ベットと壁の間にフィット。

ちなみに、荷物はこんな感じで床においときましたよ!笑

 

あとは、トイレ、シャワーが一応ついてたんですけど、なにやらフランス語で

「朝は6時から、夜は11時までお湯が出ます。」って。

そこは時間制なのかよ!笑 なぜかは不明、、電気代の節約かな。

 

でもとりあえず寝るスペース一人になれる空間を確保できたのはデカい!

やっぱり周りが外国人ばかりだと、気疲れもするし、ゆっくりできるってだけで全然いいですよ!

ちなみに、一泊200DH2,200円くらい

 

首都ラバトのホテル

 

さて、僕がベニメラルに来る前にはモロッコの首都ラバトに1ヶ月ほど滞在し、その時に泊まっていたホテルを見てみましょう!

 

とりあえずラバトのホテルの写真をどうぞ!

 

f:id:tirokiti0903:20190519053942j:plain

首都ラバトのホテル(2人部屋)

 

どうですか! って、この写真しかなかったんですけど。

とりあえず、ベニメラルに比べるとずいぶん広いということは、

分かってもらえたでしょうか?

なおかつソファーもあるという!

これだけの広さがあれば、同期7人集まっても問題なし!

この時は、朝食みんなで集まって食べたりしてたなー。

 

これで一泊250DHくらいだったのか?(3,000円くらい

やっぱり日本と比べると安い!

バスタブもしっかりついてましたよー!笑

 

 

ラバトとベニメラルの比較

お次は、比較してみましょう!

 

  • 価格は、ベニメラルがちょっと安い。田舎っていうことと、そもそもホテルのランクが違う。

    首都ラバトは新しいボランティアの方や、現隊員が首都に上る、ということもあ    り、リーズナブルな価格にしてくれているのかも。

 

  • 清潔さや過ごしやすさ、これは断然、首都ラバトに軍配!

    そもそもホテルのランクが違うものだったので、バスタオルやシャワーに質が     違ってましたね。ベニメラルは、日曜日はタオル交換してくれませんでした、、

    それに、お湯が出る時間態にも関わらずぬるま湯で、シャワー浴びた後に凍え          るほど寒かったのを覚えています。

 

  • 立地的には、ラバトもベニメラルもほぼ同じ

          特に目的の場所まで遠いってわけでもなく、食事も近くのレストランで食べたり

          朝ごはんは、前日にスーパーで買ったりと不便はなかったです。

 

と、まぁこんな感じなんですけど、今回は観光のためにホテル選びをしたのではないので、想像どおり首都の方がよかったんだと思います。

 

探せばベニメラルにも素晴らしいホテルはたくさんありますよー!

 

今後はロッコ各地に遠征や旅行に行くことがあると思うので、

その様子も載せていきたいと思います!

 

 

さて、次回はいよいよ活動について書いていきます!

これから青年海外ボランティアのブログって感じです!

 

PS.

ホテルでラーメンが食べたくなったので。

f:id:tirokiti0903:20190519062329j:plain

コーン マシマシ特製ラーメン